2014-10-17 第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
亡くなられた皆様、被害に遭われた皆様に心から御冥福をお祈りすると同時に、不明なまま捜索打ち切りとなられた、残された皆様、御家族の皆様にも心からお見舞いを申し上げたいと思います。その苦衷はいかばかりかというふうに思います。
亡くなられた皆様、被害に遭われた皆様に心から御冥福をお祈りすると同時に、不明なまま捜索打ち切りとなられた、残された皆様、御家族の皆様にも心からお見舞いを申し上げたいと思います。その苦衷はいかばかりかというふうに思います。
河野外務大臣に伺いますが、本日の夕刊を見ると、先ほども話題になっていましたけれども、アメリカの側が捜索打ち切りを打診してくる。我々は非常に憤りを感じるわけです。 刻々と事態が変化していますよね。
○愛野委員 いまのお話で御努力の点はよくわかったわけでありますが、この家出人の捜索等は、捜索打ち切り期間というか、捜索願いが出されてから何年ばかり経過したらそれはもう打ち切るという期間があるのかどうか、その点お伺いしたいと思います。
それから五月の二十日に一応行くえ不明者の捜索打ち切りということになりましてから、県の現地対策本部、それから南伊豆町長等お入りいただきまして、さしあたっての応急救援あるいは非常な危険個所の整理ということで、南伊豆町で九カ所ほどの土砂の排除とか、土のう積みあるいは落石の処理といったようなものも行なっておりますので、あるいはその中で処理したかしていないか、ちょっと承知しておりませんが、そういったものは一応災害派遣
特に今度の場合は、ただ単なる一個の浮遊物を発見したということで、海上保安庁だと思いますけれども、かってに捜索打ち切りをやっている。しかもそれが、名古屋港にかなりの時間をかけて運んできて、調査したところが、それは誤認である。あらためて捜索のやり直し。こういう事柄が問題にされているわけでございます。明らかに私は捜索救難活動の不統一だと思う。